気流院 札幌市経過 2002年 卒業、結婚、引越し、社宅暮らしによるストレスが原因でうつ病に 2004年9月 地元に戻り精神科と気流院で治療を開始。 2006年4月 オーストラリアに移住する。 直前まで気流院にて治療をしてもらい、その後、 病院からもらっていた薬を辞め (急に辞めたので1っ花月位情緒不安定に)その後約2ヶ月で完治! そのころの状態 そのころは、自殺願望、消えたい気持ち、’自分は世の中のごみでいないほうが世の中のため’と思い込んでいました。もともとお酒が弱いので、飲酒はしていませんでした。が、地元で車で10分の距離もたどり着けず1時間も迷ってしまったことも。記憶力まったくなし。さっき食べたお昼ご飯でさえ思い出せないこともしばしば。 精神科での治療は 月に1度、睡眠薬と効うつ剤をもらい、カウンセリングを受けました。先生に聞いてもらえることもそうですが、薬の力を借りることができたので、よかったと思います。まったく眠れず、食べれない状態が2週間ほど続いていたので、薬によって眠れるだけで、かなり体か軽くなりました。効うつ剤も多いときは一日に4錠飲んでいたときもあります。 気流院での治療は まず、現在のつらいところ(肩が痛い、頭が痛い、おなかが痛いなど)を2,3分話し、ベットにうつぶせになる。 肩や腕、腰、足を軽くマッサージ。 痛いところがないかと聞かれて、そのつど痛いかどうかを言う。 そしてその後、仰向けに。 さらにおなかや胸などに痛みがないかを聞かれ、答える。 その後、頭を軽く触られて、つらいことやいやだったことを思い出すようにといわれる。ストレスを抜く治療 映画を見ているような感じで、いろんな場面が目の裏に映る なぜか、おなかがとても痛くなったり、咳き込む。 そして、大量の涙が出ること5分。 その後、楽しかったことを思い出すようにといわれる。 なぜか、暖かく感じて、朝日のような光を目の裏に感じる。 そして、はい、終わりです。といわれて、1時間の治療終了。 治療が終わった後は、大泣きした後に感じるスッキリ感に似ています。 このような、治療を半年ほど繰り返していくうちに、最近のことが映像となって見えなくなり、どんどん過去のいやだったことが目の裏に映るるようになる。 職場や結婚生活のことが消えると、 小学校時代のいじめや病気で苦しんでいる自分 保育園での孤独感 抱かれていて、抱いている人のあごを見上げる生まれたて自分 胎児の自分。 こんなに、さかのぼれるとは自分でもびっくり。 まったく覚えていない出来事がどんどん見えて、覚えていない名前や、まったく知らない人(覚えていないだけ??)が出てくる。 そのうちに、大きな手のひらが目の前に見えて、その後、頭が後ろに倒れる感覚、寒かった物置に閉じ込められた時の感覚や、無理やり食べさせられたゆで卵の味など、感覚が多くなる。 そして、最後のほうは、何にも見えず、声だけに。 聞こえる声は誰なのか、一生懸命に考える。 あ、これは父だ、 あ、これは母だ、 などなど、治療の最中に、まるでのぞき穴から自分自身を見ているみたいなへんてこな感じ。 私が生まれる前に、麻疹にかかった母は、医者から胎児に障害が出る可能性があるといわれ、中絶しようか迷っている。そうして、友人から、”あんたが困るだけだから中絶したほうがいい”といわれる。その後、父に相談する、父は”命があるなら、生みなさい”という。 はっきりと、聞こえた。 そうか、”生みなさいっ”ていってくれたんだぁ・・・・。 私は、泣かない子供だったそうです。でも、今考えれば、なけない子供だった。嫌われているのではないか、必要とされていないのではないかと、びくびくしていた。高熱があるのに気が付かれずに保育園で私の熱い手を握った先生が”ぎゃ!”といってびっくりして、”どうして言わないの!!”と怒るほど(これも治療中に見えました)何もいえない子供だったようです。 この胎児の感覚がみえるまで約1年ぐらいかかったと思います。(月に1回程度の治療) この治療のあと、気持ちが自由になり、やりたいことをもっとしたいと思えるようになりました。 そして、夫とオーストラリアに移り住んで、やっと好きな仕事を見つけられました。夫も躁鬱と診断されましたが、私と同じように治療を受けて、今では毎日楽しく過ごしています。 気流院は 偏頭痛や肩こり、冷え性、線維筋痛症などの症状もその場で解決すくこともあります。 高岡先生と夫様 総合整体術 気流院(きりゅういん) をご紹介します。 札幌市北区北32条西4丁目1-12 電話011-746-3444 携帯メールアドレス:team-hit.takaoka@docomo.ne.jp E-メールアドレス:kiryuin@amber.plala.or.jp 診療時間 10:00~22:00 日曜日 20:00終了 定休日 木曜日 効果 ○全身の痛み・打撲・骨格不正・手足のしびれ・握力低下・内臓疾患・視力低下・難聴・関節炎・捻挫・腱鞘炎・ばね指・五十肩・頭痛・吐き気・腰痛・肩こり・鞭打ち・手足の麻痺・重心調整・アトピー性皮膚炎 他 ○ストレスによる障害・トラウマ・うつ病・各種恐怖症(パニック障害など) ○バスとアップ・ヒップアップ・フェイスリフト 他 |